NCIP|名古屋医療情報学プログラムのお知らせ


名古屋医療情報学プログラム NCIP


概要

医療情報ならびにそのシステム開発に関する人材育成を目的としたリスキリング/リカレント教育のプログラムです。
すでに愛知県と行っている専攻医教育のプログラムである「東海医療情報学社会医学系専門医研修プログラム」を拡充する形で、有料のプログラムを追加し、医療IT教育のリスキリング教育を充実させることを目的としています。
NCIPは、全てWebの講義を予定しており、国内の専門家集団による医療情報に関する体系的・網羅的な知識の習得を目指し、「概要」と「実践」の2つからなる講義体系を形成しています。

 

企業ぐるみで医療ITのリテラシー向上に取り組んでいただく「リスキリングコース」と、多様な個人の教育ニーズに答えるために個人の学び直しのための「リカレント教育コース」を用意しています

2025年度募集説明会開催のおしらせ 【終了いたしました】


 

2025年度名古屋医療情報学プログラム(NCIP)受講生募集説明会開催

 

 説明会では、プログラムの概要、カリキュラム、受講申込み方法などについてご説明いたします。

 

📅 開催日時

第1回
2025年2月20日(木) 10:00~11:00 【終了しました】説明会動画 資料

第2回
2025年3月19日(木) 14:00~15:00 【終了しました】説明会動画 資料

第3回
2025年4月18日(金) 14:00~15:00 【終了しました】説明会動画 資料

💻 開催方法・参加方法

  • オンライン開催(Zoomを使用)
  • 事前登録制

  下記より説明会申込フォームにお進みいただき、必要事項をご入力の上送信ください

  *説明会当日のZoom登録URLをお知らせいたします

📝 注意事項

  • 定員100名程度(先着順)
  • 質疑応答の時間も設けております
  • 本説明会は録画し公開いたしますので、ご発言の際はご留意ください
  • 説明は各回同内容予定、後日HP内にアーカイブ掲載を予定しております
  • 通信環境の良い場所からの参加を推奨いたします

【NCIP説明会の動画公開について】


ご関心をお寄せいただきありがとうございます。NCIP説明会の動画と資料を公開しております。

 

■ 各回の特徴
・第1回:プログラムの学術的背景や体系的な説明(学会発表形式)
・第2回:受講希望者が知りたい実践的な情報を中心とした説明(Q&A形式)

・第3回:受講希望者が知りたい実践的な情報を中心とした説明(Q&A形式)、追加説明(セット割引内容ご紹介、オフライン講義説明)

 

*最新情報や実用的な詳細は第3回の説明会をご覧いただくことをお勧めいたします。

 

名古屋医療情報学プログラム(NCIP)
企業(一般社会人向け)リスキリングコース

名古屋医療情報学プログラム(NCIP)企業(一般社会人向け)リスキリングコース2025年度受講者募集

申込方法

下記より申込専用フォームにお進みいただき、必要事項をご入力の上送信ください。

申込専用フォームはこちら

お問い合わせ

下記よりお問い合わせフォームにお進みいただき、必要事項をご入力の上送信ください。

お問い合わせフォームはこちら

2024年度の詳細はこちら

名古屋医療情報学プログラム(NCIP)企業(一般社会人向け)リスキリングコース2024年度受講者募集

カリキュラム構成(案)

科目名 概要 実践
1 医療倫理・個人情報保護(ガイドライン) 90分 90分
2 情報リテラシー・情報セキュリティ 90分 90分
3 診療報酬制度と医療経営 90分 90分
4 データの標準化と品質管理(構造化、標準マスタと管理、バリデーション) 90分 90分
5 診療録記載(コンテンツ、標準規格) 90分 90分
6 医療情報システム総論 90分 90分
7 電子カルテと部門システム 90分 90分
8 医療IT化に取り組む体制(CIO、専門医、医療情報技師、リスキリング) 90分 90分
9 医療情報技師・診療情報管理士とシステム 90分 90分
10 看護師・クラークとシステム 90分 90分
11 薬剤師/放射線技師/検査技師とシステム 90分 90分
12 医療の標準化・最適化(クリニカルパス、EBM、LHS) 90分 90分
13 プロジェクト・マネジメント 90分 90分
14 医療情報システムと医療安全 90分 90分
15 遠隔医療・地域連携システム 90分 90分
16 災害・BCP・バックアップ 90分 90分
17 臨床研究と治験 90分 90分
18 RWDの利活用(電カル、学会データベース) 90分 90分
19 医療ビッグデータとその解析(DPC,PHR、レジストリ) 90分 90分
20 海外の状況 90分 90分
21 【特論1】これからの医療情報 90分 90分
22 【特論2】デジタル・トランスフォーメーション(IoT,ロボット) 90分 90分
23 【特論3】医療のIT化と未来医療(意思決定支援→AI) 90分 90分
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文部科学省|職業実践力育成プログラム(BP)


 

名古屋医療情報学プログラム(NAGOYA Clinical Informatics Program [NCIP])は、文部科学省の令和6年度「職業実践力育成プログラム(BP – Brush up Program for professional)」に認定されました。

 

 

 

 

職業実践力育成プログラム(BP)とは、

大学・大学院・短期大学・高等専門学校における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを文部科学大臣が認定するものです。

 

文部科学省HP:職業実践力育成プログラム(BP)認定制度について

 

 

詳細は以下をご覧ください。

 

📝 プログラム概要資料

 

📝 様式1_職業実践力育成プログラム(BP)への申請について

 

📝 様式2_授業科目の概要について

 

厚生労働省|教育訓練給付制度(一般教育訓練給付)


名古屋医療情報学プログラム(NAGOYA Clinical Informatics Program [NCIP])は、厚生労働省の令和7年度「一般教育訓練講座」に指定されました。

 

 

 

働く人の主体的な能力開発を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする制度です。

一定の条件を満たす方が対象で、受講費用の20%(上限10万円)が給付金支給されます。

 

履修証明プログラムの受講生は、履修修了後に一般教育訓練給付の申請を行うことができます。

 

詳細は以下をご覧ください。

 

厚生労働省HP:教育訓練給付制度

検索システム  :https://www.kyufu.mhlw.go.jp/kensaku/ 

 

 教育訓練給付金に関するお問合せ先

教育訓練給付金の支給申請は、お住まいを管轄するハローワークで受付しています。

教育訓練給付金の受給要件や支給申請手続については、お住まいを管轄するハローワークにお問合せください。 

 

一般教育訓練講座の申請手続について